Surface Pro4 ケース

メインPCをSurface Pro4に買い替えたのは良いのですが、ケースがないので、今はタオルに包んで持ち運んでいる状態です。
お店に行っても、対応しているのだかしていないのだか良くわからないケースばかりなので、腰を据えて、ネットで良いケースを探してみることにしました。

一応条件としては、以下の点を重視したいと思います。
・値段が手ごろ
・インナーバッグとしても、単体のバッグとしても使える
・本体だけでなく、コンセントやモバイルバッテリーも収納可能

以下が、良いなあと思ったケースになります。

1)Inateck Surface Pro3/Pro4/iPad pro 12.9インチ用保護ケース

これは、インナータイプ。フェルト製で、生地が長持ちしそうなのと、アダプタ用のケースも付属するというところが良いと思いました。
デザインもシンプルでお洒落です。
ただ、取っ手がついていないので、これ単体での持ち運びはできなそうだということで、今回は対象から除外しました。

Inateck Surface Pro3/Pro4/iPad pro 12.9インチ用保護ケース

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2)Gearmax 13.3インチ PCインナーケース ラップトップ/ノートパソコン/MacBook Pro/Air/ウルトラブック用

これは、色々入りそうですし、取っ手もついていて持ち運びがしやすそうで、非常に好感が持てました。候補の一つにしたいと思います。
防水素材というのが地味に魅力的です。

13.3インチ PCインナーケース ラップトップ/ノートパソコン/MacBook Pro/Air/ウルトラブック用 (13.3インチ, ブラック)

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3)Gearmax デニム地 取っ手付き MacBook Air Pro Retina 11.6/12/13.3/15.4インチ 対応 ケース カバー PCバッグ おしゃれ (11.6-12インチ, ブルー)

再びのGEARMAXです。こちらも色々と収納できそうで取っ手付き。取っ手は本革性とのことで、合成皮革だと耐久性に不安がありますが、それも心配なし。
写真を見た限り、かなり丈夫に縫われていそうです。これも候補に。

【Gearmax】デニム地 取っ手付き MacBookケース 11.6/12/13.3/15.4インチ 対応 MacBook Air Pro Retina ケース カバー パソコンバッグ PCバッグ ブランド おしゃれ (11.6-12インチ, グレー)

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4)iCarryAlls Microsoft Surface Pro 4 / Surface Pro 3 用 エグゼクティブポートフォリオ 牛革レザー製  ファスナー付き

キーボードは保管できなそうなので私の候補には入りませんが、すごい高級感です。そして値段もかなりのもの。どういう方がターゲットになっているのでしょうか。

Microsoft?Surface?Pro 4 / Surface?Pro?3 用 エグゼクティブポートフォリオ 牛革レザー製  ファスナー付き

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5)【TOYSMARKET】防水・防圧・高性能ブリーフケース パソコンバッグ 同色肩掛けベルト付

バッグとして使うならこんな選択肢もありですね。撥水加工や、キャリーバッグの取っ手に付けられる設計がポイントです。
でも、Surface には少し大きすぎる気もします。

【TOYSMARKET】防水・防圧・高性能ブリーフケース パソコンバッグ 同色肩掛けベルト付 (15インチ/ブラック)

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結局今回は、2)と3)で迷ったのですが、インナーバッグとして使った時のスマートさで優るところと、3)は蓋がマグネット方式なので、中身が多くなったときにチャックよりもやや不安があることを考慮して2)を購入してみることにしました。
たまたまプライム会員のタイムセールが始まったことも一因です。

surface pro4 トラックパッドが熱くなる

Surface Pro4 を使い始めて1か月ほど。最近、トラックパッドが少しずつ変形してきているのを感じます。

そして、気がついたのですが、トラックパッドは加熱します。これまで気になったことがなかったのですが、先ほど思ったよりも熱くなっていて驚きました。

原因と言えるのか分かりませんが、キーボードのバックライトをONにしていたことが影響しているのかもしれません。

コルタナでアラームをセットする方法

コルタナ(Cortana)を利用して、簡単にアラームをセットする方法をご紹介します。
例えば9時にアラームをセットしたいとします。普通なら、アラームのメニューを開いて新規にアラームを作成し、9時にセットして・・・というように、手数が必要ですが、コルタナなら一発です。

 

ウィンドウ左下のこのボックス内に、「アラーム 9時」と入れてみます。
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すると、下記の赤枠のようにアラームが出てくるので、ここをクリックするだけで、1回のみ有効のアラームがセットされます。ちなみに、背景が青色のところが選択されているということなので、クリックの代わりにEnterキーでも大丈夫です。
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似たようなパターンで、40分後にアラームを鳴らしたいという状況もあるかもしれません。「アラーム 40分後」とすれば、40分後にアラームをセットしてくれるのですが、ここでは、「タイマー 40分後」としてみましょう。
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これで、赤枠をクリックすれば、タイマーが40分後に鳴るように設定できます。
アラームは一度設定すると保存されて、削除はアラームメニューから行う必要があります。何分後かに一度だけ鳴らしたいという用途であれば、タイマーを使っておいた方が削除の手間がかからず良いと思います。タイマーは、毎回設定が上書きされます。

 

ところで、ついつい「コルテナ」と言ってしまいそうになりました。名前がどうも覚えにくいんですよね。

初代Surface ProとSurface Pro4の比較レビュー

初代Surface Proを購入してずっと愛用してきましたが、ここにきてついに、Surface Pro4の購入に踏み切りました。間の2や3を飛ばしているだけに違いは顕著なものがあります。

 

初代Surfaceを見かけることはもはや皆無と言っても過言ではないので、需要があるのかどうかは全くの不明ですが、折角なので両者を比較してみたいと思います。しいて言うなら、以前初代Surfaceに触ったことがあるがそんなに印象の良くなかった方へ、今のSurfaceは違いますよというのをお伝えしたいといったところでしょうか。

 
 

画面

画面サイズがとても大きくなっています。
パソコン用のアプリケーションは、けっこう縦幅が長く設計されているものが多くて、これは初代Surfaceに限らず一般のノートパソコンで言えることですが、アプリケーションの上下が欠けてしまって使いづらいというシーンがあります。押したいボタンが隠れてしまって押せないなどです。
Surface Pro4は画面の縦幅が非常に広く設計されていますので、そういう心配はまずないと言えるでしょう。デスクトップ並みの画面の広さがあると言えると思います。

 
 
 

トラックパッド

これは、サイズと触り心地が圧倒的に進化しています。初代のパッドは小さすぎて、スクロールをまともにするのも大変ですし、何より素材が滑りにくいもののため、指を動かすときに大きなストレスを感じます。現在のSurfaceは表面がガラスになっていて、すべすべしていますから、指はさらさらと動かすことができます。ストレスフリーですね。
スクロールが、縦だけでなく横にも対応したというのも、大きな改良点だと思います。

 

クリックの感触については完全に好みがあると思います。初代はクリックの感触がかなり柔らかくて、ほとんど力をかけずにクリックできます。クリックしたときの音は、ポコポコという感じ。
一方のSurface Pro4になると、クリックはカチッ、カチッとかなりしっかりした音が鳴ります。友人にMacbook Pro を使っている人がいるのですが、それに近い音がなります。押すときにも、やや力がいる印象です。
ファンの音が気になるくらいの静かな場所で使った場合、初代Surfaceのクリック音はキーボードを打つよりも静かで気にならないと思いますが、Surface Pro4のクリック音は、かなり響く音になるので、気になる方は気になるかと思います。今でこそ慣れましたが、私も最初はかなり気になりました。

 
 

キーボード

Surface Pro4のキーボードは非常に高評価を受けています。Surface Pro3と比べても進化が著しく、Surface Pro3にPro4用のキーボードをつけて使っている人がいるくらいです。

 

私が唯一気になっているのがスペースキー。押せてるんだか押せてないんだか、分からない時があります。あと、使いこんでくると、キュッキュッというような、こすれるような感覚が少しするようになってきました。このあたり、プラスチックの消耗品なので仕方のないところなのかなあとは思っています。

 

バックライトについて、そんなものいつ使うんだと疑問に思っていましたが、これがまた、意外と重宝しています。初代にはついていませんが、Pro4は多段階に明るさを調整できるバックライトが搭載されています。もちろん、消すこともできるので、使わないときに無駄にバッテリーを消耗することはありません。(Surface の最大の弱点が、バッテリーの持ちの悪さですからね)

 

これが、部屋の電気をつければそれでもう必要なくなる話ではあるのですが、昼間から作業を始めて気がついたら夜になっていたというようなとき、いちいち部屋の電気をつけなくても、キーボードのライトをつければ作業を途切れさせることなく継続することができます。意外と、ちょっとのことで作業効率が変わってしまうことがありますので、重要なことだと思います。
万が一照明が十分でない場所で作業するときにも役に立ちますね。家族が寝てしまって明かりがつけられないけれども、どうしても作業が必要なときとか、使えると思います。キーボードの音で起きてしまわないかという問題もありますが・・・

 
 

電源ケーブル

電気が流れていることを示すライトが初代にもPro4にもついていますが、初代はその位置が見にくくて確認が大変です。特に、ライトが下に向くように接続してしまうと、本体を持ち上げて下からのぞき込まないと分からなくなってしまいます。
その点、Pro4はライトが横についているので、少し顔を横に動かすか、ライトの前に手をかざせば確認ができます。大きな進化です。

 
 

電源キー

これは個体差があるのかもしれませんが、初代Surfaceは電源ボタンを押しても電源が入っているのか入っていないのか分からないことがよくあります。押したのに画面が暗いままという状態です。
私は、こういうときはホームボタンを押して、ブルっと震えたら起動している、震えなかったらボタンがちゃんと押せていなかったため起動していない、と判断して、もう一度押すようにしています。
電源を切るときも、初代は何度も押し直さないと切れてくれません。Pro4は電源ボタンで悩まされたことはありませんね。

 
 

家電量販店ではなく、敢えて価格ドットコムの最安店で購入した経緯については別記事でまとめる予定です。よろしければ、そちらも参考になさってください。

Evernote Web ClipperをMicrosoft Edgeにインストールする

Microsoft EdgeでEvernote Web Clipperが使いたいと思い、公式サイトにアクセスしたところ、専用のアプリの案内が出てきました。
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案内されるままにストアのページを開きましたが、「無料」ボタンをクリックすることができず、インストールができません。
よく見ると、更新プログラムダウンロード用のサイトにアクセスしるように説明がありました。
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書かれたURL(https://aka.ms/winup)を打ち込んでアクセスしました。
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ダウンロードしたファイルを実行すると、OSが最新の状態ではないということで、インストールが始まりました。
ちなみに、更新の準備中は作業を継続することができるという表示がされており、実際継続していました。
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その後、再起動のタイミングが聞かれます。私はすぐに再起動することにしました。

 

途中、本当に何度も再起動を繰り返しました。OSの更新にかかった時間は、20~30分ほどだったと思います。今回の更新はかなり本格的でした。更新後デスクトップにアイコンが勝手に追加されましたが、これは削除しました。
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画面最下部のバーには、ペンのようなマークが追加されています。OSに新しい機能が追加されたことが分かります。005_%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%ae%e5%a2%97%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f

 

OSの更新が無事に完了して、もう一度最初にアクセスしたストアのページを開いたところ、今度は「無料」ボタンをクリックすることができ、無事にWeb Clipperのインストールを行うことに成功しました。
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Edgeを開くと、上部にEvernoteの像のマークが増えていることが分かります。
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このWeb Clipperの機能はとても便利で、自分が今見ているホームページを、画像も含めてEvernoteに保存してくれます。画像はカットした簡易版を保存することもできます。なお、スマホからも機能を利用することができるのですが、私のスマホ(OSはAndroid)では、ログインが必要なページを保存することができません(ログイン画面が保存されてしまう模様)。パソコンからは問題なく保存ができました。

 

パソコンにインストールした理由が、この、ログインが必要なページの保存だったので、安心しました。