mixhostが評判

ビジネス仲間に勧められて試してみようと思っている評判のサーバーです。

MixHost

性能が高いというのと、扱えるジャンルの制限が少ないというのが魅力になります。レンタルサーバーには各社利用規約が定められていますが、扱えるサイトのジャンルは見落としがちなので注意が必要です。

ms-settings 一覧

Windowsの設定画面を開けるURLが存在しています。

マイクロソフトのホームページを見ていて、「設定を開く」のようなボタンをクリックすると、直接設定が開かれるのですが、それは、このURLが設定されているためです。

この一覧が掲載されているサイトを見つけたのでご紹介します。

Windows 10のショートカット「ms-settings:URI」は使い始めると止められない (2/2):山市良のうぃんどうず日記(99) – @IT

 

Webシステムを開発されているような方だと、自分用のhtmlにシステムのURL一覧を作っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方なら、この一覧が役に立つかもしれません。

海外 radiko

今日本にいるため試すことができないのですが、インターネットラジオのradikoは、通信を行っている地域にあった(日本の)放送を聞くことができるサービスのため、海外からは利用ができないそうです。

しかしながら、海外から利用する方法があります。それは、海外にいながら、日本から通信を行える仕組みを利用します。海外で利用している端末から直接radikoに接続するのではなく、一度日本のサーバーを経由してからradikoに接続できるようになります。

 

それが、このサービスです。


どこからでもグローバル固定IPアドレスを利用できるサービス

 

radiko以外にも、日本国内からしか利用できないサービスを海外から利用する必要のある場合、こちらが有効だと思われます。

Excel コメントの位置 戻す

Excelにはコメント機能という、セルに吹き出しがつけられる機能があります。

これが便利でよく使っているのですが、コメントの位置がセルの遠くになってしまって、戻すのに苦労することがあります。

位置をセルの近くに戻す(リセットする)方法を調べたところ、こちらのページに書いてある方法が一番簡単でした。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5494996.html

 

コメントのあるセルをコピー切り取りではありません)して空のセルに貼り付ける

貼り付けたセルを切り取り

元のセルに貼り付け

 

これだけで、コメントの位置がセルの近くになります。
地道にコメントを開いてドラッグして直すよりは、かなり楽ですよね。

 

注意点があります。コメント位置がおかしくなってしまうシートは、フィルター機能がONになっているケースが多いと思います。

同じシートで空のセルに貼り付ける場合、フィルターの範囲の外(固定されているヘッダー行)で行ってください。

難しいときは、新しいシートを作ってそこに貼り付けを行った方が、確実です。

 
 

なお、Excelのバージョンによって動作が本記事の内容と異なることがあります。予めご了承くださいますようお願いいたします。

Gmail エイリアス

Gmailにエイリアスという機能があるのをご存知でしょうか。

 

例えば、abcedfgfhxxxxxxxxxx@gmail.comというメールアドレスがあったとします。(例で出しただけなので、実際にメールを送らないでください)

abcedfgfhxxxxxxxxxxの部分に「.」を入れたアドレス宛てのメールも受信することができます。

例えば、
・abc.edf.gfh.xxxxxxxxxx@gmail.com
・abc..edf..gfh..xxxxxxxxxx@gmail.com

のように、いくつ、どこの入れてもOKです。

 

また、「+」「yyyyyy」のように、アドレスの最後に追記しても、同様に受信することができます。

例えば、

・abcedfgfhxxxxxxxxxx+001@gmail.com
・abcedfgfhxxxxxxxxxx+002@gmail.com

のような感じです。

 

両方を組み合わせて使うこともできます。

・abc.edf.gfh.xxxxxxxxxx+001@gmail.com

 

用途ですが、今、無料で登録できるインターネット上のサービスというのがたくさんあって、メールアドレスを使って登録することが多いと思います。

それで、迷惑メールが送られてきたりするわけですが、どこに登録したのが原因なのか、特定するのは困難です。

 

登録するたびに、このエイリアスの機能を使って目印をつけておけば、


・Aサイトのときは「+001」
・Bサイトのときは「+002」

のように

迷惑メールが来たときの宛先アドレスを見ることで、どこに登録したことで送られてきたメールかを特定することができます。

 

また、ブログを複数作りたいときなどに、メールアドレスをその数だけ用意する手間を省くことができます。ただし、この機能によって登録ができるかどうかはブログの運営会社の裁量次第なので、急に使えなくなるリスクもあります。

そのため、大切なサービスへの登録にエイリアスを含んだアドレスを使うのはおすすめしません。